Oh! My rugged father! 驚異的な回復を遂げた父

2018年12月01日
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父のこと

父の手術日当日

正直言って、その日のことは殆ど覚えてないのね。ほぼほぼ記憶から抜け落ちてるんだわ。

覚えてるのは、手術室から出てきた後のことかな。
直後は麻酔が抜けきってないのに、瞼を無理やり開こうとしてた。

術後観察室に運ばれていって30分くらい経った頃に「患者さんが『ご家族の方に話したいことがある』って言ってますので、中にお入りください」って看護師さんに呼ばれて、父の様子を見にいったら完全に麻酔が覚めてて目をパッチリ開けてた。

覚めるの早くね?

父が数年前に受けた大腿骨の手術の時は、一晩中朦朧とした状態で「痛い、痛い」って魘されていたら、麻酔の技術が進歩したってことなんかな。

私達の顔を見た父は「保険会社に手術手当金の請求と〜云々」という話をし始めた。

えー?
普通、そういう話を術後観察室でする?
しかも、手術を受けた本人がだよ?

「今、そんな話せんでも良いから」母が呆れたふうに言うと「これが一番大事なことや。お前のことやから気が回らんやろ」と父は真顔で返した。

おぉっ…!
父と母の夫婦間の構図が如実に感じとれる….

そして、手術結果の説明時・・・
「患者さんから頼まれてた保険会社向けの診断書です。手帳と年金向けの診断書は半年後くらいですかね。後遺症の程度もまだ分かりませんから」主治医の言葉にぶっ飛びそうになった。

先生、仕事、早っ!
てか、お父さんの根回しも半端ないわ。

半年後

リハビリを受けた父は、車椅子生活を経て、左半身麻痺という後遺症が残ったものの、ナント1本杖をついて歩行出来るようになった。
これには主治医も驚いていた。

お父さんの回復力、凄くね?
超人ダッドかよ、ラギッドマンかよ。
元気あふれる笑顔の中年男性
※イメージ画像/ぱくたそ(www.pakutaso.com)モデル:よたか

父は【身体障害者手帳2級】を取得し、障害者年金の受給も決まった。


やれやれ…。
これで「一安心」だわ…。

しかーし!
「そうは問屋が卸さない」が待っていた。

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神谷 幸弥(さや)
Posted by 神谷 幸弥(さや)
頑張らない人生を生きる現実思考の楽観主義者。
歯に衣着せぬ性分。B型。
三大モットー【本気・根気・能天気】
視覚異常を抱えた福祉手帳所持者。
就労継続支援A型事業所にて勤務。

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